はじめまして。この度新大塚ゆみ歯科を開院させていただくことになりました有沢 由美子と申します。
日本では、歯磨きを毎日する人は、95.5%です。生涯自分の歯を保っている割合も年々高まっています。
しかし世界の国と比較してみると、80歳前後の方の残っている歯の数は高い数値とは言えません。そこで、できるだけ歯を削らない、抜かない治療で歯を大切に保存し、一生自分の歯で健康と共に笑顔でいることが出来る医療をご提供していきたいと思い開院いたしました。
皆様はご自身のお身体で、年齢を重ねてきた時に「若いときと違ってきたな」と考えられたり、病気になってはじめて健康のありがたみを感じられたご経験はありませんか?
それは、お身体だけでなく、お口の中の健康も同じです。
歯科医院は気軽さや、身近な場所というイメージではないかもしれません。
しかし、患者様が「あの時治療をしておいたらよかった…」と後悔しないために、そして何歳になっても健康なお口と歯の維持ができるように、この生まれ育った場所で信頼関係を築きながら、治療を行っていきたいと思っております。
歯科治療は、患者様と歯科医院が手を取りあって初めて、良好な口腔状態を永く維持することができます。
折角治療をしても、その後のケアなくしては、お口の健康維持は成り立ちません。患者様ご自身の取り組みも大切なのです。
何歳になっても健康なお口と歯を維持できるように、手を取り合って、治療と予防に取り組んでいきましょう。
できるだけ歯を削らず、抜かず、歯を大切に維持することで、皆様が一生自分の歯を使って健康的に、笑顔で過ごせるようにサポートしてまいります。
女性医師ならではの細やかな配慮を生かし、丁寧に治療してまいりますので、どうぞお気軽にいらしてください。
院長有沢 由美子